お金の使い道


by do75hqjtba

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 鳩山由紀夫首相に近い民主党議員で作るグループ「政権公約を実現する会」(会長・大畠章宏衆院議員、鳩山グループ)は28日昼の会合で、同グループを「政治団体」として東京都選挙管理委員会か総務省に届け出ることを確認した。

 同グループは任意の勉強会として活動してきたが、首相の偽装献金事件にからみ収支報告書の提出が必要のない運営をしていることに批判が出ていた。このため政治団体として衣替えする。会費は1人月500円とし、近く新人を含む党所属議員に入会届を配布する予定だ。

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by do75hqjtba | 2010-01-31 21:08
 飲食店に置く携帯電話充電器のマルチ商法を巡り、虚偽の説明で購入者の解約を妨げたとして、大阪府警は27日、大阪市の販売会社MMS(現・メディアクロス)の元幹部ら8人を特定商取引法違反(不実の告知)容疑で逮捕した。同社のマルチ商法では「約束された配当がない」などの苦情も相次いでおり、府警は今後、実態解明を進める。

 府警生活経済課によると、逮捕したのは同社の実質経営者、友田龍生(37)=大阪市淀川区田川2▽同、井手口勝彦(51)=東大阪市島之内2▽同、今西博章(39)=大阪市淀川区西宮原1▽元社長の石川和孝(52)=滋賀県湖南市菩提寺=ら8容疑者。友田容疑者ら4人は否認しているという。

 逮捕容疑は、07年4〜8月、充電器の購入者で契約解除を申し入れた高松市の無職女性(67)ら6人に「商品は既に設置されており、返金できない」「解約違約金として購入代金の40%(20万円)を払ってもらう」などと伝え、契約の解除を妨害した、としている。特商法の規定では、6人の解約は可能で、解約に伴う違約金も購入代金の10%までとなっている。

 MMSはコイン投入式の有料充電器を1台約50万円で販売し、購入者紹介料や配当をうたうマルチ商法を展開した。03年9月〜07年8月の間、全国約2万2000人に約4万4000台を売り、約187億円を売り上げたとされる。しかし、購入者から解約妨害などへの苦情が相次いだため、経済産業省が08年11月、業務停止を命じ、その後、府警に告発していた。【渋江千春】

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by do75hqjtba | 2010-01-30 11:37
 大阪府立急性期・総合医療センター(大阪市)に頭部外傷で入院中の40代男性が23日、臓器移植法に基づき脳死と判定された。男性は脳死で臓器提供する意思を示すカードを持ち家族が心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓(すいぞう)、小腸の提供を承諾した。同法に基づく脳死判定は87例目、臓器提供は86例目となる。

 心臓は大阪大病院で10代男性▽肺は福岡大病院で20代男性▽肝臓は東京大病院で30代女性▽片方の腎臓はNTT西日本大阪病院で50代女性▽もう片方の腎臓と膵臓は九州大病院で40代男性▽小腸は京都大病院で10代男性に移植される予定。

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by do75hqjtba | 2010-01-28 22:21
 21日午前1時35分頃、兵庫県川西市萩原1のコンビニエンスストア「ローソン川西萩原1丁目店」で、男がカウンター内に押し入り、男性店員(22)にナイフ(刃渡り6センチ)を突きつけ「金出せや」などと脅した。

 店員はナイフをかわして男を羽交い締めにし、そのすきに別の男性店員(21)がナイフを取り上げた。店の客が北100メートルほど離れた川西署まで駆けつけ通報。署員が男を強盗未遂容疑の現行犯で逮捕した。

 発表によると、同市出在家町、無職清水達也容疑者(47)。

 清水容疑者を羽交い締めにした店員は大阪府内の大学4年生で、高校時代の3年間、柔道部に所属し、初段の腕前。「とっさのことだったが、体が自然に動いた」と話していたという。

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by do75hqjtba | 2010-01-27 13:47
 【元検事語る(4)】《宇都宮地裁で22日開かれている足利事件の再審第5回公判。午前に引き続き、午後1時からは、捜査段階で菅家利和さん(63)の取り調べを担当した森川大司・元検事に対する証人尋問が行われる》

 《午前の公判では、21日に引き続き、別の女児殺害事件で菅家さんを取り調べた録音テープが法廷で再生された。21日には、テープが再生される最中に、気分が悪くなり一時退廷した菅家さん。22日午前も、DNA型鑑定の内容を突きつけられ、涙で「自白」する様子が法廷に生々しく響くと、机をけって怒りをあらわにする場面もあった》

 《グレーのスーツ姿の森川元検事は午後1時2分、しっかりした足取りで、傍聴席から証人席に立ち、宣誓書を読み上げた。18年ぶりの対峙(たいじ)となる菅家さんはグレーのスーツ、黒のネクタイ姿で目をつぶったまま弁護人席に座っている。佐藤正信裁判長に促され、森川元検事は証人席に座った》

 《弁護人側から質問が始まる。最初に質問に立ったのは、菅家さん本人だった》

 菅家さん「森川さん。11年半もの間、無実の罪で捕まっていました。あなたはこのことをどう思いますか」

 《低く重い声で語りかけるとともに、鋭い目線を森川元検事に向ける》

 森川元検事「私は当時、主任検事として証拠を検討し、その結果、菅家氏が(松田)真実ちゃんの殺害事件(足利事件)の間違いないと判断しました。新たなDNA型鑑定で犯人でないとうかがって、非常に深刻に思っているところです」

 《森川元検事は「深刻に思っている」とは述べたものの、謝罪するまではいたっていない》

 菅家さん「宇都宮拘置支所で取り調べを受けたとき、全部やっていないと正直に話しました。このことをなぜ弁護士や裁判所に伝えなかったのですか」

 森川元検事「宇都宮拘置支所で、真実ちゃん事件の事実関係よりも(福島)万弥ちゃん事件(昭和54年の女児殺害事件)と(長谷部)有美ちゃん事件(59年の女児殺害事件)の2件の余罪について、取り調べていました。そのいきさつ中で真実ちゃん事件に触れたとしても、あくまで余罪の取り調べをしていたものです。逐一報告する必要はないと思っていました」

 《冷静に、はっきりと答えていく森川元検事。しかし、「反省」の色が見えないことに菅家さんの怒りは徐々に高まっていく》

 菅家さん「自分に無実の罪をきせたことについて、謝ってください」

 森川元検事「先ほど申したとおり、私も厳粛に、深刻に受け止めています」

 菅家さん「私の家族は苦しんでいるんですよ」

 森川元検事「申したとおりです」

 菅家さん「大変なことですよ」

 森川元検事「…」

 菅家さん「どう思います」

 森川元検事「今申したとおりです」

 菅家さん「反省していないのですか」

 《ここで、検察側が質問の趣旨がずれているとして制止に入った。しかし、菅家さんは「黙っていてくださいよ。あなたには関係ないでしょ」と、怒りを爆発させてくってかかる》

 菅家さん「私に『人間性がない』といったが、あなたの方が人間性がないんじゃないですか」

 森川元検事「人間性がないといったつもりはないです」

 《白熱する事態を押さえようと、両サイドに座る弁護人が腕を押さえて座るように要請した。冷静に戻ったのか、菅家さんは軽く一礼して質問をやめ、その場に座り込んだ。続いて、弁護側が質問を始める》

 弁護側「取り調べテープを聴いてきましたか」

 森川元検事「聴いていません」

 弁護側「今日の午前中に流された平成4年12月8日の取り調べで、『誰でも過ちがあるからこういう裁判になる』といいましたよね」

 森川元検事「記憶が曖昧(あいまい)ですが…」

 《当時の記憶を呼び戻そうとする弁護側だが、森川元検事は不確実な返答に終始する》

 弁護側「証人は過ちを犯したのでは?」

 森川元検事「過ちとはいろんな意味があるので、どこをさしているのか…」

 弁護側「『人間として誠実さを失ったら終わりだ』といいましたね」

 森川元検事「いったかどうかは…」

 《ここで、弁護側はこれまでの捜査と公判の経過を、法廷の両脇に設置された大型スクリーンに映し出して説明していく。取り調べの経過や、菅家さんが家族に無実を訴えて送った14通の手紙の送付時期などを細かく列記。強引な事件の立証状況や、菅家さんの訴えが受け入れられなかった当時の捜査のおかしさを印象づけたいようだ》

 弁護側「証人が事件の捜査に関与したのはいつですか」

 森川元検事「平成3年12月ごろからです」

 弁護側「(菅家さんが)任意同行される前に本件(足利事件)にかかわっていますよね」

 森川元検事「そういう記憶は…」

 弁護側「菅家さんが任意同行された後、どんな性格の人だと判断していましたか」

 森川元検事「非常に抽象的で答えにくいのですが…。おとなしいタイプですか」

 弁護側「人に対して反論できるかそうでないかは?」

 森川元検事「程度の問題はあったが、強く言うと反論できない、おどおどした感じです」

 弁護側「職場で女性と議論になっても反ばくできないというのは」

 森川元検事「記憶にないですね」

 弁護側「科警研(科学警察研究所)の結果を知ったのはいつですか」

 森川元検事「この事件の捜査に入る前に、『かかわるなら主任検事をしてもらう』といわれていました。そのとき概略を聞きましたが、資料をもらったか…」

 《相変わらず曖昧な答えが続き、弁護人の語気も強まっていく》

 弁護側「DNA型鑑定をどう考えていましたか」

 森川元検事「DNA型鑑定は有力な証拠だと思っていました」

 《DNA型鑑定は、菅家さんが犯人とされた重要な証拠と判断されていた。その当時の考えを、森川元検事は改めて法廷で述べた》

 弁護側「DNA型鑑定だけでは逮捕状を取れず、自白があって初めて逮捕状が取れると上司から聞いたことはありますか」

 森川元検事「それに近いことはいわれた記憶があります」

 弁護側「自白がなければ逮捕状が取れない事件なんですね」

 森川元検事「そういうふうに認識しています」

 弁護側「任意同行当日の朝刊に報道されたことが、自白を取らなければいけないというプレッシャーになったのではないですか」

 森川元検事「ちょっと分かりません」

 《DNA型鑑定だけでは証拠として不十分だったことが分かっていたため、自白を引き出す厳しい取り調べになったのだろうか。菅家さんはじっと目を閉じ、厳しい表情で口を真一文字にしたまま、その答えを聞き入った》

 =(5)に続く

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by do75hqjtba | 2010-01-26 02:09
 菅直人副総理兼経済財政担当相は20日、1月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気の基調判断は「持ち直してきている」とし、昨年7月に上方修正して以来7カ月連続で同じ認識を示した。同相は当面の景気について「二番底のリスクは回避できると思っているが、リスクが去ったわけではない」と語った。
 基調判断を据え置いたのは、生産、輸出が増加傾向を維持し、個人消費も持ち直しの動きが続いているため。住宅建設は、減税効果もあり11月の新規住宅着工戸数が3カ月連続で増えたことから「このところ持ち直しの動きがみられる」に2カ月連続で上方修正した。
 前月まで景気下押しリスクとして「デフレや金融資本市場の変動」を挙げていたが、「株価や為替の動きが比較的安定している」(内閣府)として金融資本市場の変動という記述を削除した。 

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by do75hqjtba | 2010-01-25 05:07
 自民党の山本有二元金融担当相、鴨下一郎元環境相ら衆参両院議員5人が19日、党内で政策集団「のぞみ」を発足させた。代表の山本氏は記者会見で「(派閥は)昼食を食べるサロンになり、政策実現のパワーが少ない。その反省からこの会ができた」と説明。反執行部的な行動ではないとした。他のメンバーは古屋圭司、古川禎久、衛藤晟一(参院)の3氏。山本氏は高村派、古川氏は山崎派をそれぞれ退会した。

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by do75hqjtba | 2010-01-23 14:36
 午前6時15分、公邸発。「石川議員の逮捕について起訴されないことを望むと述べた真意は」に「捜査に対して介入するつもり、意思は全くない」。同17分、官邸着。同18分、執務室へ。同19分、平野博文、松野頼久正副官房長官が入った。同22分、松井孝治官房副長官が加わった。(了)

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by do75hqjtba | 2010-01-22 20:38
 年末年始に住居がない失業者に宿泊場所や食事を提供する東京都の「公設派遣村」が18日朝、2週間の延長を経て“廃村”される。これまで就活費の目的外使用や施設内での盗みなど、信じられないような事態が次々と明らかになり、15日には所在不明者111人が一度に退所処分となった。石原慎太郎都知事は記者会見で、「全員とは言わないが身勝手な入所者がかなりいる。(次回は)国が自分の責任でやったらいい」と見切りを付けた。今季の派遣村は運営方法のあり方だけでなく、その存在意義にも議論が及んでいる。

 ■壮大なあら探し?

 東京都が実施する今回の公設派遣村のきっかけを作った昨冬の年越し派遣村。その元村長で内閣府参与の湯浅誠氏が15日付の「都政新報」に派遣村に否定的な報道への反論を寄稿した。「水に落ちた犬を打て?」との見出しで、名指しで批判されたメディアは産経新聞と朝日新聞の2紙。いわく「壮大なあら探しの包囲網」。

 湯浅氏がその根拠の1つに挙げたのは1月4日の出来事。宿泊施設がオリンピックセンター(渋谷区)から大部屋の労働者用宿泊施設(大田区)に移転する前日、1日だけ入所者全員がカプセルホテルに宿泊した経緯を“ごね得”と報じた件だ。

 派遣村の当初の閉所予定日だった4日以降も住居が決まらない人が約800人いたことから、都は施設を大田区の施設に移したうえで2週間の存続を決めた。その際、同日の宿泊場所に一部の入所者が施設ではなくカプセルホテルに泊まることが決まったことに他の入所者の不満が噴出し、結局全員(800人)分がカプセルホテルに宿泊することになった。

 湯浅氏は「4日以降の行き先が伝えられず不安が限界を超えた利用者たちの質問攻めがあり、それが人として理解できる感情の動きだと了解されたがゆえ」という。

 しかし、都職員の1人は「暴動寸前だった」と明かす。「大勢の入所者が詰めかけ、火災報知機が複数鳴らされ、大騒ぎだった」。入所者の男性(68)も同様の証言だ。「『窓ガラスを割ったら警察が来てマスコミも集まる』と騒ぐ者や、紙つぶてを職員に投げつける者もいた。全入所者の8割ぐらいが部屋から出てきて集まったんじゃないか」

 「あれが『人として理解できる感情の動き』かなあ…」とは、都幹部の感想だ。「『なぜ大みそかに年越しそばやもちが出ないのか』と責められてもね」

 一方、大田区の施設では別の都職員が「今日も入所者から『差別するな。土下座して謝れ』といわれた」と自嘲(じちょう)していた。理由はその入所者の生活保護の申請先が、「審査が通りにくい」と入所者の間でうわさされる区に割り振られたからだった。“ごね得”は4日だけのことだったのか。

 湯浅氏が批判する、もう1つの報道が「200人が無断外泊」。

 産経新聞では「所在不明者」と記載している。この数字は、登録入居者数から夕食の配膳(はいぜん)数と外出したまま戻らない登録入居者数を引いたものだからだ。一部夕食を取らなかった入居者もいるが、都が発表した数字だ。

 前回の派遣村の関係者で作る市民団体「ワンストップの会」も12日に会見を開き、「実際の行方不明者は40数人」として誤った報道を正すことを都に要求した。

 だが、この数字は都による日々の集計に基づいたもので、実際、都はこの集計に基づいて15日の一斉退所処分を実施した。都の集計によると、同日は処分者以外に行方不明者7人、外出したまま戻らない者が87人いたという。

 ■「ひさしを貸して母屋を取られた」

 今回の派遣村は国の緊急雇用対策の一環。都が実施するが、費用は国の負担だ。

 都は当初、受け入れ対象者について、「都内に生活実態がありながらを住居を持たず、都内のハローワークで求職登録の手続き済みの者」に限定。さらに昨年12月28日までの入所申し込みを条件にした。結果、昨年12月25日時点では申込者は約100人で、派遣村開設直前までは想定の500人を大きく下回っていた。

 しかし、誤算は開村初日から始まった。予想を遙かに超える入所者が当日朝の受付開場には集まり、最終的には830人を超えた。

 湯浅氏は「都政新報」で「都の職員たちは、一生懸命、運営に当たっていた。最終的な利用者数が誰にも予想できない中、誰がやっても完璧(かんぺき)なオペレーションは不可能だった」と指摘するが、「最終的な利用者数」の予想が大幅に超えた背景には、ワンストップの会の広報活動が大きい。

 同会のスタッフは都の広報活動が不十分として、街中でチラシ配布などを実施した。実際、多くの入所者が野宿していた公園や路上でチラシを受け取り、「寝泊まりできる場所がある」と誘われたと話す。

 都はオリンピックセンターでは、同会の常駐を認めていなかったが、大田区の施設に移転してからは入所者の後押しで常駐が認められた。

 都は「都とワンストップの会の活動目的が一致したため」としているが、一方で「ひさしを貸して母屋を取られた典型。ワンストップの会にじゃまばかりされた」と本音を漏らしたのは別の都幹部だ。

 その最たる事例は、大田区の施設で当初、1日1千円の就活費を支給するはずが、同会の要望で1月18日までの就活費と昼食費の2万円を一括支給に切り替わったことだ。2万円の支給当日の夜、200人もの入所者が所在不明となったほか、一部の入所者が酒やタバコを購入する姿が目撃され、「パチンコをしていた者もいた」(入所者の男性)という。

 村の運営費も当初の見積もり6千万円を大きく超え、最終的には1億数千万円とみられている。同会の女性スタッフは「都の見積もりが甘かったのだと思う」と話した。

 ■本当に“派遣”村だったのか?

 入所者の中には数年間にわたり路上生活を続けていた人もいた。昨年末に職場を解雇されインターネットカフェにいたという男性(46)は「入所者と話していると、3分の1ぐらいは就労意欲がないと感じる」。

 就労を目指す別の男性(51)も「施設では盗まれるのが怖くて現金を持ち歩けなかった。実際は派遣切りなどではなく、一時金目的のホームレスのような人も多かった」とし、「背景や目的が違う者を無条件に大量に入所させたことがトラブルの原因。同じように扱われたくなかった」と苦虫をかみつぶした表情で続けた。

 確かに派遣村を巡る騒動の一因に、不慣れから来る都の対応のまずさもあったことは間違いない。大半の担当職員の本音は石原知事と同様、「言い出した国が自分の責任でやればいい」というものだった。

 本当に「水に落ちた犬を打った」のは誰なのか? それは決して少なくない数の“一部”の不心得な入所者ではなかったか。そして、打たれたのは、真に困窮する入所者に加え、それぞれの事情を抱えながら努力する“村の外”の人々の矜持(きょうじ)だったはずだ。

 ■「貧困者対策は必要だが…」

 一方、厚労省内では14日、年末年始対策の課題などを話し合う会合が開かれた。その席上、東京都の公設派遣村で多数の所在不明者が出たことも議論になった。

 会合に出席した湯浅氏は「さまざまな批判の報道がありますが、まじめに活動して仕事を見つけて立ち直った人もいる。そういった事実も知ってもらいたい」と強調した。

 しかし、会合では“村民”の中で職が見つかったり、生活保護の受給が決まった人の人数や派遣村の運営にかかった費用は明らかにされなかった。

 出席者の一人だった総務省の小川淳也政務官は「貧困者対策はもちろん必要」とした上で、「公費が使われているのだから、費用がどのくらいかかり、どの程度効果があったのかを国民に示す必要がある。そうでなければ、ただ単に、『困っている人を助けている』という印象になってしまう」と語った。

 都は来月の都議会に向けて派遣村の分析を進めており、その実態を巡る議論が今後、本格化する見込みだ。

 雇用対策なのか、貧困者対策なのか−。その点があいまいになっていることも、公設派遣村に対する違和感の要因になっているようだ。

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by do75hqjtba | 2010-01-21 23:24
 「犬猿の仲」を利用して、ニホンザルによる農作物被害を防ぐ取り組みが広がっている。農家の飼い犬を訓練し、猿を追い払わせる「モンキードッグ」の導入だ。深刻な悩みを愛犬は解決できるだろうか。【春増翔太】

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 昨年11月中旬、山梨県は初めて、モンキードッグの研修会を開き、飼い主約30人と訓練中の犬10匹が参加した。県内の自治体や農協職員ら約50人が見守る中、飼い主に連れられた犬が山に入って30分。「キーキー」という鳴き声を残し、猿の群れが林の奥へ去っていった。県農業技術課によると、芋類やトウモロコシなど、猿に食い荒らされる被害は年間約7000万円。他の動物による被害が減る中、猿だけは横ばいが続く。人を怖がらず、電気の流れる柵も巧みに避ける。そうした知恵が猿にはあるようだ。

 トレーニングでは、犬に猿のにおいを覚えさせ、猿に気付いたらほえ、追いかけさせる。NPO法人「地域交流センター」(東京都)でインストラクターを務める長野県小諸市の獣医師、山下国広さん(56)によると、犬種は問わないが小型犬は向かない。「愛犬が猿を追い払ったら、思いっきり喜んでもらいます」。飼い主の協力も不可欠だ。同センターの米村洋一さん(66)は「猿は犬自体を嫌うのではなく、犬の攻撃的な行動を警戒するようだ」と話す。

 岩手県釜石市や三重県松阪市などもモンキードッグの訓練を始めた。全国で初めて予算化した長野県大町市は05年以降、毎年3〜4匹を訓練し、現在は19匹が市内各所の畑を守っている。ただし、今のところは劇的な効果をあげていない。「猿は犬のいる畑を避け、隣の畑を荒らす。すべての畑に犬を配置できない」(同市)からだ。攻撃されないと分かれば、猿は犬を怖がらなくなる。木の上で農作物を食べて挑発することもあるという。

 米村さんも「犬だけでは限界がある」と話す。猿は見張りを置くなど組織的に動く。「人と犬が地域全体のチームワークで対抗しないと」。人と犬、柵による対策を組み合わせるなど、猿との知恵比べはまだ続きそうだ。

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3新人が届け出=宮崎市長選(時事通信)
ブルジュ・ハリファ 124階は浮遊感…雲に手届きそう(毎日新聞)
「辞任の声出ないの不思議」麻生前首相が民主批判(読売新聞)
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by do75hqjtba | 2010-01-21 05:44